11月24日(土)千葉商科大学にて理事会・委員会が開催されました。
理事会では、全国大会の日程、編集委員会の新設、賛助会員の取扱い等を協議し、承認されました。続いて行われた委員会では、理事会決定事項、編集委員長・副委員長の紹介、テキストの構成・分担、シンガポール視察等の報告、ならびに協議が行われました。
終了後には鮨林屋に場所を移し懇親会が行われ、長瀬さん(WARK代表取締役)、佐々木さん(NTTコミュニケーションズ)も参加していただき、大いに盛り上がりました。
11月17日(土) 葛飾区ウィメンズパル にて 本協会の小山望代表理事は、NPO法人未来えんじん主催の研修会にて講演しました。
未来えんじん(岸浪さん、長谷川さん、共同代表)は、障害のある子どもの保護者への親支援の活動している団体です。
講演のテーマは、「どんな子どもにも居場所のある社会をめざして、 −障害児のインクルーシブ教育と社会参加を考えるー」
多様性に寛容な社会、共生社会を実現のため 幼児期のインクルーシブ保育、学童期のインクルー教育の大切さを
訴えるとともに、障害者差別解消法の施行により、学校教育現場での合理的配慮、障害者の雇用に取り組む企業や公共団体の社会的責任が問われていることや、障害のある子どもの個性を育てる、強みを育てることの重要性について話しました。
講演が終わってから参加者同士でインクルーシブ教育の実現に向けて問題点や教育上の改善、障害者の雇用の問題について熱心に話し合われ、有意義な時間を過ごしました。ご参加いただいた葛飾区の福祉行政担当者の方や区議会議員、保護者の皆様には、大変感謝したします。
11月13日(火)グローバル人事塾100回記念パーティーが東京日本橋タワー27階サイボウズ社にて行われ、布施理事、若杉理事が参加しました。
冒頭の懇親の席で日本共生社会推進協会プレゼンツの「ハーモニカコンサート(町田氏、佐々木氏)」が催され、大変に盛況を博していました。このような研修機会をすでに100回開催され、当日にも定員200名のところを250名程の経営層の若手の皆さまが集まり、活気に満ちた集いでした。布施理事から日本共生社会推進協会の紹介を行い、これからいろいろな形で連携できることを期待しています。
10月8日(月・祝日)東京理科大学森戸記念館第3会議室において、委員会が開催されました。
最初に代表理事から葛飾こども園訪問報告が行われ、今後の活動について意見交換が行われました。次に、事業プランとして、婚活エンカウンターグループの提案が行われ、またzoomを活用した遠隔地との会議システムの紹介、グローバル人事塾設立の経緯や事業内容が紹介され、今後の当協会活動の方向性を考える上で大変参考になりました。
9月23日(日・祝)東京理科大学森戸記念館第3会議室において、理事会・委員会が開催されました。
理事会では、学会副会長、委員会の委員長・副委員長の確認、学会リーフレット・ホームページの構成確認、新ガイドブック作成に向けた準備、今後の活動等について闊達な議論が行われました。また、委員会では、学会の役員・新ポストの紹介、新ガイドブック作成に向けた準備作業の紹介、「グラミン日本」についての紹介、「キャリア支援・キャリア教育委員会」から今後の事業計画についての提案等が行なわれました。
その他、来年(2019年)5月に千葉商科大学にて、全国大会および社員総会を開催することとなりました。
7月21日(土)東京理科大学森戸記念会館会議室において、設立準備委員会が開催されました。
小山代表理事からご挨拶、設立経緯、活動目的、事業内容などが説明され、委員会を含めた役割分担が承認されました。今後の活動の方向性についても意見交換が行われ、大変に有意義な集いとなりました。
一般社団法人 日本共生社会推進協会
【事務局】
〒211-0004
神奈川県川崎市麻生区東百合ヶ丘3−4−1
田園調布大学人間福祉学部共生社会学科
藤原亮一研究室
【お問合せ】
日本共生社会推進協会
E-mai: info@inclusive.or.jp
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